こんにちは、Tatsu04a(@tatsu04a)です。
僕は新卒入社した会社を1年で退職 → インドネシアに移住しました。
先日に、下記のツイートをしました。
高校生「中学生の時にもっと勉強しておけば良かった」
大学生「高校生の時にもっと勉強しておけば良かった」
社会人「大学生の時に色々しておけば良かった」僕はいつも、過去を悔やむばかりでした。
だから今、やりたいことを叶えるために、挑戦しています。今やらないと、また後悔しますからね😌
— Tatsu04a@インドネシア🇮🇩 (@tatsu04a_blog) June 22, 2020
いつも過去を悔やんでいる方へ。
今すぐ挑戦する重要性を、書きました。
過去を悔やんでいる人に、伝えたいこと
今すぐに、挑戦しましょう。
過去は戻りません
当たり前のことですが、過去は過去です。
後悔したところで、戻ってはきませんよね。
✔︎ どんなに悔いても過去は変わらない
下記をご覧ください。
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。
※松下幸之助さんの名言(現パナソニック創業者)
松下幸之助さんの名言ですが、経営の神様とも言われる方のマインドが、ここに反映されています。
現パナソニックを一代で築き上げた方の名言なので、言葉の重みが違いますね。
結論として、過去を悔やんでも意味がないことがわかります。
過去を後悔ばかりしている成功者って、いないのかもしれませんね。
僕の人生も、後悔だらけでした
僕はこれまでに、何度も後悔ばかりしてきました。
・高校生の時「中学生の時から苦手な英語の勉強しておけば良かった」
・大学生の時「高校生の時、もっと受験勉強を本気でやれば良かった」
・社会人の今「膨大な時間を有意義に使えば良かった」
例えば、こんな感じです。
小さな後悔はたくさん探せますが、ありすぎるのでピックアップしました。
未来を変えることはできます
そもそも、なんで過去を後悔するのでしょうか。
それは、何もしてこなかったからです。
「後悔先に立たず」という "ことわざ" にもあるように、過去を悔やんでもしょうがありません。
今行動すれば、未来の後悔を取り除くことができます。未来の後悔は今から取り返せるんです。
今、何か取り組みたいことがあるなら、すぐにやってみましょう。
そうしないと、過去を後悔するループから抜け出せませんよ。
挑戦して失敗しても、後悔は少ない
「やる後悔よりやらない後悔」といいますよね。
何かやってみたいことがあるなら、すぐに挑戦しましょう。
僕は社会人になってから、ブログを始めました。最終目標は南の島でブログを書きながら生活することですが、まずは安定した副収入を目指しています。
大学生の時から興味あったのですが、挑戦せずに終わったので、コツコツ取り組んでいます。
莫大な借金を抱えるとかは良くないですが、だいたいの挑戦はリスク低いものが多いですよね。
仮に挑戦して失敗しても、ノーダメージだし、後悔は少ないはずです。
挑戦して結果が残らなくても、経験やノウハウは残ります。
挑戦したものだけが得られる、特権ですね。これこそ大きな価値があります。
後悔ばかりの人生に終止符を打ちましょう
「過去は過去だから後悔してもしょうがない。後悔の未来は挑戦によって変えられる」
先ほど、このように書きました。かなり希望がありますよね。
なぜなら、後悔の未来は挑戦によって変えられるから。
しかし現実には「挑戦」することができない人が多いので、このあたりを解説します。
いきなり挑戦するのは、たぶん難しい
大学生の時に強く感じたのですが、有り余る時間を有効活用しようと思い、英語の勉強に挑戦していた時期がありました。
しかし、継続できなかったんですよね。それはなぜか。
英語の勉強をする意図を明確にしていなかったから
何となく挑戦しようと思っても、目的がハッキリしていないと継続は難しいです。
みなさんも経験ないでしょうか。
・就活のために、興味のないTOEICの勉強をする
・本当はやりたいことが別にあるが、将来に繋がらないので、今は資格の勉強をする
「就活のため」「将来のため」にTOEICや資格試験の勉強を頑張ることも大切です。
ただし、自分の本当にやりたいことでない場合、継続するのは難しくなります。
挑戦する内容は、なんでもいいです
挑戦する内容は、将来に繋がることを意識しなくてOKです。
むしろ、将来のことを考えて挑戦する内容を決めると、本当にやりたいことを自分の中に封じ込めてしまうかもです。
仕事やこれまで学んできた内容と関連する分野から、挑戦する分野を探すのはわかります。
ただ、その分野はあなたの本当に好きなことですか。ここをしっかりと意識することが大切です。
僕は社会人になってから、挑戦してみたかった「ブログ」を始めました。
1年ちょっと継続していますが、まだ大きな成果は得られていません。
みなさんも、後悔するのは今日までにして、新しいことに挑戦してみましょう。
それでは、本記事は以上にします。