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【給与・待遇・貯金】インドネシア現地採用歴1年の僕が、お金事情について話します

2021年3月14日

 

インドネシア現地採用として働きたいんだけど、給与や貯金、生活費ってどれくらいになるのかな?
クチン
Tatsu04a
インドネシア現地採用歴1年の僕が、現状の給与や貯金、生活費など、お金事情を詳しく説明していきますね

 

僕は2020年4月1日(25歳)から、新卒入社した会社を1年で辞め、インドネシア現地採用として働き始めました。

語学力ゼロ・スキルゼロ・貯金60万円ほどの状態で、インドネシアの世界に飛び込んできましたが、1年たった今、お金事情について説明していきます。

これからインドネシア現地採用としての生活を考えている方に向けて、参考になる部分があれば嬉しいです。

 

インドネシア生活における収入と支出・貯金

 

 

上の表をご覧いただくと、インドネシアの生活費がざっくりとわかります。

収入や支出は人によって様々ですが、いくつか注意点があります。

 

① 収入は20juta(16万円)スタートが多く、語学力や専門スキルがあればさらに高い給与水準も狙える。

② 給与はルピアのみ(日本円なし)の場合がほとんど。

③ 家賃・水道光熱費・交通費の負担は会社負担とは限らず、個人負担の場合も多い。(個人負担の場合、給与が高めに設定されている場合もあり)

④ 国民年金(任意継続)・奨学金など、日本の銀行口座からの引き落とし分があることを忘れない。

 

上記について、解説していきます。

 

① 収入は20juta(16万円)

 

インドネシア現地採用と一括にいっても、待遇は人によって様々です。

例えば、下記のスペックの方(僕もココに含まれます)だと、収入は20juta(16万円)スタートになるでしょう。

 

・20代かつ日本での社会経験が少ない

・語学力に乏しく、専門スキルがない

 

下記記事で現地採用の求人サイトを紹介しているのですが、日本での社会人経験年数や語学力を足切り材料にしている求人も見かけます。

もちろん、上記のような条件でも採用は見込めるので、まずはエージェントに相談してみるのがオススメです。

 

 

スキルや語学力がない場合、最初の給与は20juta(16万円)ほどになると考えておいて間違いないでしょう。

 

② 給与はルピアのみ

 

インドネシアに限らず、海外現地採用者は給与を現地通貨のみで支払われるのが一般的です。

ちなみに、必ずと言っていいほど引き合いに出される駐在員は、日本円と現地通貨のダブルで支給されます。

 

 

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多くない給与の中で、やりくりしていく必要があります

 

③ 家賃・水道光熱費・交通費の負担はまちまち

 

現地採用の場合、待遇は次の4つに分類できます。

 

①「家賃支給」+「交通費支給」※水道光熱費は実費の場合あり

②「家賃支給」※水道光熱費は実費の場合あり

③「交通費支給」

④  支給なし

 

ここの待遇については、様々なケースがあります。

僕は ① に近い待遇の求人を見つけることができたので、「20代・社会人経験1年・語学力ゼロ・専門スキルゼロ」というスペックの中ではラッキーでした。

待遇は求人サイトで確認することが大切です。待遇が細かく書かれていない場合は、必ず確認するようにしましょう。

 

 

もう一つの注意点として、待遇 ④(家賃・水道光熱費・交通費支給なし)の場合、収入が高く設定されている場合があります。

待遇 ④ だから必ず悪いというわけではなく、条件をきちんと確認することが大切になります。

 

④ 日本の銀行口座からの引き落としに注意

 

先ほど「給与はルピアのみ」と書きましたが、これは現地通貨(ルピア)がインドネシアの口座に毎月振り込まれることを意味しています。

つまり、日本の銀行口座からの引き落としがある方は、インドネシアで貯めた貯金を日本の口座に送金する手間が発生します。

→ 先日国際送金が簡単に行えることがわかったので、下記記事を紹介します。

 

 

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僕は「国民年金+奨学金」で毎月3万円ほど日本の口座から引き落とされています

 

インドネシアに来る前、60万円ほどの貯金しかなかったので、現在は日本円の貯金がだいぶ少なくなりました。

インドネシアでの生活費を考えるにあたり、日本での支払いは何があるのか、インドネシアの給与から支払っても生活費にある程度の余裕はあるのか等、生活費のシミュレーションをしてみましょう。

国民年金は任意継続なので支払うかどうか、保険の加入をするかどうかなど、人によって金額に差が出てきます。

 

お金がかかったもの

 

僕自身、インドネシアで生活していて、特にお金がかかったものを紹介します。

 

① 歯列矯正:22juta(17万6千円)

② 8泊9日ジョグジャカルタ・バリ島旅行:20juta(16万円)

 

① 歯列矯正は矯正器具代(13.5juta = 10万8千円)を一括払いしているので、1ヶ月に1回の調整費(50万ルピア = 4千円)ほどの支払いのみ。

② 8泊9日ジョグジャカルタ・バリ島旅行はPCR検査費やカーチャーター費用などにお金がかかりました。2021年はコモドドラゴンを見に行ったり、ロンボク島に観光に行く予定なので、かなりの出費になる予定です。

 

幸いにも大きな病気をしていないので、病院にはまだ行ってませんが、万が一入院するような事態になると、お金が一瞬で底を尽きるリスクを抱えています。

民間保険にも加入していないので、このあたりのリスクをどうするか、考え中です。

 

100juta(80万円)貯めることはできましたが...

 

僕は1年間で100juta(80万円)貯めることを目標にしていたのですが、達成できました。

歯列矯正と旅行に行ったのに達成できたのは大きいなと思ってましたが、よくよく考えると、日本円の貯金を「国民年金+奨学金=3万円/月」の支払いに充てていたので、実質はそんなに貯金できていません。

その日本円もじきに底を尽きるので、インドネシアの給与を支払いに回さないといけません。インドネシア2年目からのお財布事情はやや厳しくなりそうです。

 

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日本円での貯金を十分しておくことをオススメします。お金がないと精神衛生上よくありません

 

お金事情については、定期的に記事にしていく予定です。

 

まとめ:インドネシア現地採用として生きていくために

 

これからインドネシア現地採用を考えている方は、強い意志を持ってインドネシアでの生活を考えている方ばかりだと思います。

僕がインドネシア現地採用を決意した2020年1月、会社の先輩・上司や両親から反対されても、僕は自分の意志に従って行動しました。

 

・・・こういうとカッコよく聞こえますよね? でも、一度立ち止まって考えてみてください。

 

・あなたが入ろうとしている会社の待遇は、あなたが生活する上で十分ですか?

・現地のインドネシア人は(現地採用の給与と比べて)格安で生活できているんだから、自分も現地に合わせれば大丈夫と考えていませんか?

・奨学金など日本での支払いを考慮した上で、インドネシアでの生活は可能ですか?

 

このあたりの生活費のシミュレーションをしっかり考えていないと、カツカツの生活でしんどい思いをすることになるかもしれません。

贅沢をしろと言っているのではなく、インドネシアで日本人が生活しようと思ったら、それなりにコストがかかります。

日本食を食べたり、体調を崩して病院に行ったり、日本への一時帰国と帰国時の娯楽費用がかかったり等、色々なことが考えられます。

そのあたりを考えた上で、インドネシアでの生活はなんとかなりそうだ!と判断したなら、インドネシア現地採用生活をスタートさせるのもアリだと思います。

 

 

それでは、本記事はここまでにします。ありがとうございました。

 

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