憂鬱な社内行事
多くの会社には「花見大会」「ビアパーティー」「BBQ大会」など多くの社内行事があると思います。
僕の勤めている会社もそうです。
しかも休日にあるイベントも多いです。
僕は2019年4月から入社した新入社員ですが、社内行事の幹事に携わりながらわかったことがあります。
それは「一定数行きたくない人がいること」です。
そりゃあそうでしょう。なんで時間外や休日まで社内の人間に顔を合わせないといけないのでしょう。
極力見たくありません。
それでも行事は毎年あります。
今日はその理由について考えていきたいと思います。
社内行事の必要性
そもそも社内行事の必要性とは何か?
考えられるものとして、
①社内の結束を強める
②普段接点がない他部署の人とも交流できる
③色んな人に顔を知ってもらう
・・・でしょうか。
うん、確かに必要な気がするぞ。
社内行事に行きたくない人が一定数いる事実
社内行事の必要性は理解できましたが、一定数行きたくない人は存在します。
中には行かないという強者もいます。
それでも毎年行われます。
僕の浅い経験として、
「年配の方の方が若者より社内行事を重要視しており、出席率も高い」
という傾向を見出しました。
年配の方々が社内行事を重要視しているから、社内行事はなくならない
これまで何十年と会社に貢献してきた年配の方々は、社内ではそれなりに高い地位にいます。
彼らの言うことに逆らうことはできません。
彼らが社内行事を重要視している以上、若者は幹事をやり行事を確実に遂行させる義務が生じるのです。
ああーめんどくさい。
・俺たちも若いときはそうしてきた
・社内行事を大事にしろ!
・会社に忠誠を誓え!
こんな感じでしょうか。
全部推測ですが、なんとなくあってる気がします。
結論:昭和世代と平成世代の考え方はかなり異なる
会社に入って実感したのは、
昭和世代は「THE 体育会系」な人が多いということです。(少なくともうちの会社は)
たまに体育会系じゃない年配の方もいて、その方とは本当に話しやすいです。
でも新入社員で仕事を教えてもらっている身なので、限界が来るまでは従順に従おうと思います。