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日本人は世界一時間に厳しい?終業時刻に関しては時間にルーズです。

2019年11月8日

 

日本人は時間にものすごく正確だよね。電車もバスも時間ぴったり来るし。でも、どうして終業時刻だけはルーズなの?

 

日本が時間に厳しい国というのは、多くの外国人に知られています。

私たち日本人は小さい時から、時間は絶対守るよう教え込まれてきていますし、5分前行動という言葉もあります。

時間をきっちり守るという考え方はとても素晴らしい考えだと思います。

 

ただ、どうして終業時刻だけは守られないのでしょうか?

多くの日本人が当たり前のように残業していますが、時間に厳しい国民性であることを考えると奇妙に思えます。

今回はその謎について、考えていきます。

 

終業時刻 "だけ" 守られない理由

 

終業時刻が守られない理由は、自分の権利より他人の目線を気にする文化があるからです。

みなさんもこのような経験をしたことはありませんか?

 

☑ 自分の仕事は終わったけど、周りの人はみんな仕事をしているから帰りづらい。自分だけ帰ると協力していないように思われるので、仕事している振りをするか、仕事を手伝おう。

☑ 上司がまだ残って仕事をしている。部下である自分が先に帰るのは失礼にあたるから、自分も残って別のことをしよう。

 

当然、権利としては終業時刻になっているなら、帰っても問題はありません。

しかし、自分だけ先に帰ると先輩や上司になんと思われるか気になります。

 

・評価を下げられるんじゃないか?

・やる気がないと思われるんじゃないか?

 

そういったことが気になって、終業時刻は守られない現状があります。

日本人は自分の権利を主張せず、多少理不尽なことがあっても我慢して飲み込んでしまいます。

「長いものには巻かれろ」という言葉があるように、目上の人に逆らうことはしません。

 

この日本人の気質が、終業時刻を守らない文化をつくり出しているのです。

 

日本で終業時刻が守られるようになる方法

 

日本人の気質を変えることは、おそらくできません。

過度な労働をさせて亡くなってしまう方が出ても、現状は何も変わりません。

それなら、解決策は労働に関する法律を整備し、遵守することを徹底するしかありません。

 

極端なことを言えば、「残業は違法である」とルール決めしないと、いつまでたっても現状は変わりません。

 

・残業しないと仕事が回らないなら、そもそもの仕事量が多いです。

・残業しないと会社としての利益が出ないなら、その会社の収益構造を再構築する必要があります。

 

このように、大きく舵を切らないと何も変わらないでしょう。

しかし、大きな変化をもたらすことを行うなら、痛みを伴うことも忘れてはいけません。

 

「残業は違法である」とルール決めした場合のデメリット

 

「残業は違法である」

なんてすばらしい響きでしょうか。

残業しなくていい世界になったら、あれだけ毎日苦しめられていた長時間労働から解放されます。

考えるだけで楽しくなってきますね。

 

しかし、日本は長時間労働を続けてきたことによって、先進国の地位を獲得し、維持してきました。

従来の日本の働き方である「長時間労働」が封印されると、おそらく経済は沈み込むでしょう。

少なくとも短期的に沈み込み、その後の働き方を工夫して経済成長できるかが鍵になってきます。

 

欧米諸国の先進国では、よくこのように言われますよね。

 

・労働生産性が高い

・プライベートを大事にする

 

私たち日本人からすると、「長期間バカンスを楽しんで、残業はほとんどしない」のに、どうしてお金をしっかり稼ぐことができるんだ!と考えてしまいます。

労働生産性が高いが故にできることなんでしょうね。効率よく働き、ムダを徹底的に省いているんだと推測します。

 

 

そして、もう一つ懸念すべきこととして、失業率の増加が考えられます。

「世界経済のネタ帳」の世界の失業率ランキング(2018年)を見ると、各国の失業率はこのようになっています。

 

・日本(2.44)

・フランス(9.05)

・ドイツ(3.40)

・イギリス(4.08)

・スウェーデン(6.28)

・アメリカ(3.89)

※()内は労働力人口に占める失業者の割合

 

日本の失業率は、他国と比べてもかなり低い方です。

「残業は違法である」とするなら、短時間で成果を出せる人財が会社にとって必要になってきます。

当然、それ以外の人財に割くお金は限られるので、仕事ができないとされた労働者は失業していくことになります。

 

日本は会社で新卒を育てる文化があるので、簡単に人財をクビにすることはありません。

仕事が遅くても長時間労働で補っている場合は、頑張っているという評価をされます。

しかし、残業できないとなれば話は別です。短時間で成果を出せる人財が貴重になります。

 

まとめると、ルールを大きく変えるときに、① 経済が沈み込む、② 失業率が増加するといった懸念があり、不利益を被る人が少なからず出てくることになるでしょう。

 

今後、日本の労働時間は減少するが、経済的に貧しくなる

 

ブラック企業という言葉が一般的に使われるようになってから、今日では働き方改革が叫ばれるようになってきています。

多くの人が今の働き方に疑問を持っています。

特に今の若者はネットやSNSを通して理不尽な処遇を公開し、それが時々バズっています。

 

企業としても「いつ、どこで」自分の企業の "不都合な真実" が晒されるかわかりません。

そうなってくると、必然的に無茶なことはさせなくなります。

世間の流れを汲んで長時間労働も是正されていくでしょう。

 

労働時間が短くなる傾向は、私たち労働者にとって喜ばしいことです。

しかし、経済的には徐々に衰退していくと思われます。

 

・日本は長時間労働で先進国の地位を獲得し、維持してきた

・日本人の労働生産性を高めるためには、時間がかかる

・労働人口は減少し続け、少子高齢化により増加は見込めない

 

このような社会になっていくと、格差は少しずつ広がっていくでしょう。

かつて日本人は一億総中流という、自分は中流だと考える意識が広がっていました。

 

現在の日本はどうでしょうか?

自分は中流に属していると感じている人は、減ってきているように思います。

終身雇用制度は崩壊に向かい、労働者の4割は非正規雇用です。

SNSでは「手取り15万」などといったワードがバズり、それに対して自分はもっと貧しいなどといったコメントが多く寄せられています。

 

今後、その格差はゆっくりと、目に見えない範囲で少しずつ広がっていくものと考えます。

 

私たちの働き方をどうしていくべきか

 

今後、安定して今の会社に勤め続けられる保障は、今やありません。

このような時代に私たちが生きていくためには、収入の多角化を図ることが重要です。

僕自身まだできていませんが、会社の収入以外にも収入源を作っていくことによって、安定度が高まっていきます。

 

・プログラミング

・Youtube

・ブログ

・語学力

・投資

 

など色々な副業があります。

自分の強みを活かして、しっかりと稼げるようになっておくことが、今後ますます重要になってくると思います。

Tatsu04a
僕は今ブログを書いていますが、このような副業を活発に行っていこうと考えています

 

今はまさに働き方の過渡期を迎えています。

ここで真剣に考えて行動することで、将来が大きく変わるのではないかなと感じています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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